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 当社は建築金物の専門業者として、創業以来数多くの建築物を手掛けてきました。
「建築金物」と言ってもピンとこない方も多いかと思いますが、
例えばビルやマンションの手摺だったり、外壁の金属製パネルだったり、
または学校の入り口にあるステンレスのオブジェと言えばイメージできるのではないでしょうか。
現代の建造物は建築金物抜きでは考えられず、
街中にある建物のほとんどは建築金物によって装飾されています。
良い建物は良い金物がなければとの思いでお客様のこんな事・あんな事に応え続けることで、
私たちは金物加工の技術を高めてきました。

 そんなお客様の「欲しい」を形にするためにはとにかく「人」の力が必要です。
これだけ機械が発達した世の中であっても、人でしか出来ない技術力を当社は大切にしています。
物づくりが好きな人はもちろん、クリエイティブな仕事がしたい人、好奇心旺盛で人がしない事をしたい人、
そんなあなたの想い描く「何か」を形に出来るのが当社の魅力だと思っています。確かな実績と信頼、
そしてあなたの創造力を持って当社はより進化・発展していきたいと考えています。

代表取締役 岡本 健太郎

社員インタビュー

Interview Vol.02 水本 葉子さん

Interview Vol.01

水本 葉子さん

管理部長
平成10年入社

入社を決めた理由はなんですか?
学校を卒業して最初は別の会社に勤めていたのですが、社風や仕事内容等色々合わないなと思ってすぐに辞めてしまいました。そんな時、知り合いの紹介で入社したのがナショナル金属でした。金物製造の会社と聞いて、最初は私で務まるか不安でしたが、スタッフのみなさんみんな優しくてアットホームな空気で迎えて頂きましたし、社長がすごく社員想いと言うか、働きやすい環境づくりに力を入れている会社だと感じました。

Interview Vol.02 水本 葉子さん

現在のお仕事内容を教えてください
仕事の受発注や原価計算、収支管理など、主に営業と現場とのパイプ役として業務に携わっています。この仕事はたくさんの人や業者との協力が必要不可欠です。管理部として、スタッフが気持ち良くスムーズに仕事が出来るように丁寧かつスピーディーな対応を心がけています。

Interview Vol.02 水本 葉子さん

ナショナル金属の魅力は何ですか?
全てにおいてオープンな事です。当社では営業はもちろん、生産部や事務など全ての社員に会社の売上や利益を開示しています。今会社がどのくらい繁盛しているのかがわかるので、みんなのモチベーションアップにもつながっています。また、日々のスタッフ一人ひとりの頑張りをきちんと評価して頂けますし、やったらやっただけ給与や待遇にもしっかり反映されるのでやりがいがありますよね。

Interview Vol.02 水本 葉子さん

仕事のやりがいは何ですか?
日々いろんな仕事の案件が舞い込んでくるので覚えることはたくさんありますが、基本的な仕事内容を覚えれば、ある程度こちらに任せてもらえます。自分なりに仕事の進め方を構築し、どうすればより効率良く進められるか考えながら仕事できるのがやりがいに繋がっています。社長は厳しい面もありますが、それ以上に暖かく見守って頂きのびのび仕事させてもらっているので、こちらも社長の期待に応えようと気合が入ります。また、街で当社の手掛けた建物を見かけると、達成感と充実感があります。友達に自慢できるのも良いですね(笑)

Interview Vol.02 水本 葉子さん

Interview Vol.03 渡辺好宣さん & 渡辺良和さん(親子)

Interview Vol.02

渡辺好宣さん & 渡辺良和さん(親子)

工場長(父) 工場(子)
昭和60年入社(父) 平成8年入社(子)

入社を決めた理由はなんですか?

(父)以前当社と同じ製造の仕事をしていたのですが、仕事が厳しく辞めようかと思っていた時に、たまたま知り合った先代社長にスカウトされたのがきっかけでした。先代社長は仕事に厳しい方で最初の頃はずいぶん怒られもしましたが、ひとたび仕事を離れるとすごくざっくばらんな方で、色々本音で話し合ったり教えて頂くこともたくさんありまし。そして何よりも職人や現場の声をしっかりと聞いてもらえたのがうれしかったです。仕事は大変ですが、そんな社長・会社だからついて行こうと思いましたし、その想いは今も変わりません。

(子)僕は父に誘ってもらい、この会社に入社しました。子どもの頃から父親が楽しそうにのびのびと仕事をしている姿がすごく印象に残っていましたし、そんな父親が誘ってくれるのだから、きっと良い会社に違いない!と思いました(笑)

Interview Vol.03 渡辺好宣さん & 渡辺良和さん(親子)

どんなお仕事をされているのですか?

(親)現場管理の方が作った図面をもとに、金物の製造を担当しています。

(子)やることは基本同じなのですが作るものは毎回違うので、クライアントのオーダーに応えるために柔軟な対応力が必要です。

(親)また図面ばかりに頼るのではなく、常に完成形をイメージしながら一つひとつのパーツを作ったり、後で現場で取付する事も考えて組立しやすい形に加工したりもします

Interview Vol.03 渡辺好宣さん & 渡辺良和さん(親子)

仕事において心がけていることはありますか?

(親)高品質を追求するのはもちろんですが、現場が事故なく安全に作業出来ることに注力しています。製造業というとどうしても危険でキツいイメージを抱かれがちですが、そんな世間の固定概念を覆すような、安全で気持ち良く働ける職場作りを目指しています。

(子)自分がそうだったように、子どもの世代に胸を張って「一緒に働こう」と言える職場であり続けたいと思います。そのために日々働きやすい環境や仕組みづくりを考え実践していきたいです。

Interview Vol.03 渡辺好宣さん & 渡辺良和さん(親子)

ナショナル金属はどんな会社ですか?

(親)会社が全体が一つの家族のようですね。年に数回全社員とその家族を集めてのレクリエーションがあるのですが、そういった行事を通してよりコミュニケーションや絆を深めることができます。仕事はもちろんプライベートでも一緒に遊びに行けるくらいスタッフみんながすごく仲良いので、言いたいことは何でも言いあえるのも当社の特徴です。

(子)そして社長が社員と同じ目線に立って一緒に考えてくれるので、私たちは安心して仕事に打ち込めます。単に従業員と雇い主と言う間を超えて、社長はみんなの良き相談相手と言うかアニキ分で、そんな社長をみんなで盛り上げていこうとスタッフ全員が想いを一つにしています。

Interview Vol.03 渡辺好宣さん & 渡辺良和さん(親子)

Interview Vol.03 安藤 智幸さん

Interview Vol.03

安藤 智幸さん

東京営業所 所長
平成15年入社

入社を決めた理由はなんですか?
以前に働いた会社が金属金物業界でしたが、激務で通勤も千葉県で苦労しました。
だけど設計は続けていきたいと思いはありましたので、地元で設計の求人募集は無いか探していました。
数社見つけて、募集前にネット検索や会社の下見をして色々回っていました。
当社の下見をしていた時、会社前で社員4~5人が談話している場面に遭遇して確認していましたが、談話していた訳ではなく、トラックを待っていて積み荷を手分けして作業し始めました。
ただ、積み荷をしながらも話をしているのを眺めていた時に、コミュニケーションが取れている会社だと認識しました。

Interview Vol.03 安藤 智幸さん

現在のお仕事内容を教えてください
いつの間にか設計課で年長になっていました。
金属金物の製作図とは、現場の要望を意匠図から汲み取りながら、安全面も考えなければいけません。
また、製作図は現場・製作工場・職人が図で、確認・製作・取付を解らせる図面でないといけません。
今でも自分で作図はしてますが、後輩指導や図面チェック・外注図面の作図資料作成・指示などをしています。
営業所しては皆とコミュニケーションをとり、成長や向上などに取り組む考えです。

Interview Vol.03 安藤 智幸さん

今までで印象に残っている仕事を教えてください
色々な金属金物の図面を作図して、楽しかった図面や辛かった図面がありました。
印象に残っている仕事と考えるならば、マンションの第一印象を決めるエントランス廻りの金物です。
壁カットパネル・軒天パネル・オートロック操作盤・照明BOXの全て作図しました。
竣工前に確認の為、見に行った時には感動しました。

Interview Vol.03 安藤 智幸さん

仕事において心がけていることはありますか?
製作図に入る前に工務との打合せにて、日程・納まり検討等を進めて現場に資料請求を求めます。
納まりは簡潔に作図し工場・職人が解りやすいように心がけています。
現場より訂正依頼がありましたら、早めの対応で後に持ち越さまいようにしてます。

Interview Vol.03 安藤 智幸さん

仕事のやりがいは何ですか?
図面を書くことは面白いです。
ただ同じような図面を書き続けるのは自分的には苦痛なのです。
でも当社は色々な金属金物があり、また現場によっても納まりは違います。
一つ一つがオーダーメイド的な金属金物を作図に当りますので、飽きることがありませんし
色々な人が、自分が作図した製作図で物を作り、現場で取付て出来上がった金物はやりがいにもなります。

Interview Vol.03 安藤 智幸さん

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